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院長ブロム⑯ RSウイルス RSV 風邪 ゴールデンウィーク GW 八幡西区 北九州 河村内科 河村内科クリニック
ゴールデンウィークも過ぎ、暑さが増してきています。ようやくスギ、ヒノキのアレルギー性鼻炎の季節が去りつつあります。さて最近にわかに風邪の患者さんが増えています。コロナが去ってまた一難。この時期の風邪の原因は何か今日は私見を含めて話したいと思います。発熱、咳、咽頭痛、鼻汁、悪寒、関節痛といった風邪症状を呈しますが、インフル、コロナの検査をしても陰性。通常の風邪です。喉がはれています。咽頭炎ですね。風邪薬出しておきますと処方箋をもらうことが増えていませんか? インフルエンザ、コロナウイルス以外で春から夏にかけて風邪症状を出す原因として多いウイルスは、RSV(RSウイルス)、アデノウイルス、パラインフルエンザウイルス、ライノウイルス、人メタニューモウイルスや細菌感染として肺炎球菌、溶連菌、百日咳菌、マイコプラズマ(厳密にはウイルスと最近の間の微生物)、肺炎桿菌などがあります。それ以外でもアレルギー性であったり、薬剤性であったりすることもあり、必要最低限の検査を受け、鑑別していきます。中でもRSウイルス(RSV)は最近、徐々に小児を中心に流行しつつあります。お子さんから親御さん、家族内に止まらない咳などの症状を呈することがあります。対症療法が基本です。また最近麻疹(はしか)の流行があり、これもウイルス感染です。抗体価などで感染したことがあるかを調べることができます。抗体がない方は、MRワクチンを使って、免疫を賦活することができますが、現在ワクチンが不足しており、小児科での小児への定期接種を優先しています。あまりしゃべると外来で話すことがなくなるのでこれぐらいで👋





