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胃カメラ 内視鏡 鎮静 麻酔あり 苦しくない 寝てる間に終わる 北九州 

6月に入り、夏を感じる暑い日が見られます。どうおすごしでしょうか? 今日は当院で行っている胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)について少し話したいと思います。当院では麻酔(鎮静剤)を使用し、理想として、寝ている間に終わっている苦しくない胃カメラをモットーに行っています。経鼻内視鏡(最小径)と通常経口内視鏡の2種類があり、必要に応じて使い分けています。鎮静の場合は口から細いカメラを使って行うことがほとんどです。検査終了後、十分に目が覚めて、カメラの内容について説明しています。胃カメラをしている最中にピロリ菌を疑う場合は、ピロリ菌感染の有無をチェックする検査をそのまま追加し、評価したり、潰瘍や腫瘤、癌などを疑う場合、生検の検査を行っています。鎮静をする場合は、本人が当日車の運転が出来ない為、バスやタクシーなど公共機関の使用か徒歩での来院、家族などの車での送迎をしていただくようにしています。電話での予約も受けています。詳しいことは外来で。それではまた👋
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