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悪寒 じんましん

松茸や栗、梨や桃がおいしい季節になりました。秋の到来を感じます🍁朝晩は寒暖差が強く、くしゃみや鼻水がでていませんか?まだ半袖1枚で歩き回ってませんか?仕事による疲れや不眠などによるストレス性の蕁麻疹などでてませんか?今日は悪寒や蕁麻疹などがこの時期、自律神経の疲れから来るお話をしたいと思います。悪寒と言われて一番皆さんが、分かりやすいのは、インフルエンザやコロナウイルスに罹った時に感じる悪寒旋律(発熱する前の身震い)と恐怖の時に背筋が凍るゾクッとする思いだと思います。インフルエンザやコロナウイルスはウイルスとの抗原抗体反応で炎症を起こして、戦っている時に起きる現象です。感染していないにも関わらず、悪寒を感じる時もあります。過度のストレスを長時間感じていると視床下部・下垂体系を中枢とした交感神経と副交感神経からなる自律神経の異常、トラブルが生じます。自律神経は体の呼吸、心拍数、発汗、体温調節、排尿など調節しており、寝ている間もバランスを取りながら、働いています。その自律神経が疲れているサインとして、自律神経症状があり、その中の一つに悪寒があると考えています。いかん。悪寒について長く話過ぎて、蕁麻疹のことが書けませんでした。次回は蕁麻疹について書きたいと思います。ではでは👋
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