寒くなってきましたね。
皆さんどうお過ごしでしょうか? 今回はまた歩くことについて話したいと思います。以前ブログに書いたことのRedoです。
人は年齢とともに運動量が低下し、運動不足から筋力量が少なくなっていきます。またこの為、基礎代謝は低下していき、食事の量がそんなに変化しない場合は、カロリーオーバーの慢性化→生活習慣病 (高血圧、高コレステロール血症、糖尿病)などになってしまいます。
また生活習慣病により、動脈硬化が進行すると、脳梗塞、心筋梗塞といった脳や心臓の血管の閉塞を起こす疾患、命を落とす方(死因の統計2位と4位)も出てきます。
これらのことを未然に予防するため、健康寿命を延ばすために自分でやれることがあります。
一番基礎的で大切なものが歩くことです。外来であなたにあった1日の歩数の目標を設定してみませんか?
筋肉量の減少を防ぎ、転倒や骨折のリスクを減らし、基礎代謝のアップとサルコペニアの予防になります。
ダイエット効果やストレス発散のもなり、日光を浴びたり、自律神経を整えることが精神面の安定にもつながります。
続きは外来でではでは👋